グーグル、検索エンジンに新たな著作権侵害対策を導入

–削除通知件数を検索結果に反映 – CNET Japan

Google検索は、著作権保有者から著作権侵害を訴えられているサイトをあまり歓迎しないようになる。

Googleは同社のブログ上で、著作権保有者から寄せられる苦情が多すぎるサイトに対してペナルティを科すための新たな対策について概要を説明している。

Googleはブログ投稿で「われわれは、検索ランキングに新たな指標を導入する予定だ。それは、任意のサイトに対して、われわれに寄せられた著作権侵害に基づく有効な削除通知の件数だ。削除通知の件数が多いサイトは、検索結果の下位に表示される可能性がある」と明らかにした。

http://m.japan.cnet.com/#story,35020345

◇著作権所有者を味方につけることがGoogleの次なる戦略であるとすれば、着実に歩を進める一手ですね。

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