ICUのユニヴァーサルアドミッションには、9月入学書類選考と4月入学書類選考、さらに4月入学帰国生入試があります。
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世界につながる学びを創造する
ICUのユニヴァーサルアドミッションには、9月入学書類選考と4月入学書類選考、さらに4月入学帰国生入試があります。
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東京大学の外国学校卒業学生特別選考第2種(いわゆる帰国生入試)において、2019年度入試からTOEFLまたはIELTSの提出が必須となりました。
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国際バカロレアDPの5月最終試験が近づき、海外からオンラインで受講している教え子たちもだいぶ「本気」になってきました。6科目の詰めが一気に押し寄せてきますから、ここからがいよいよ正念場です。…
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GLICC代表の鈴木裕之です。
前回の記事では、聖光学院の2017年度の英語入試問題についてご紹介しました。今回は、2018年度の聖光学院の英語入試問題を見ていくことにします。
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先日(2月18日)、21世紀型教育機構主催の第2回「新中学入試セミナー」が工学院大学の新宿キャンパスで開催されました。私はセミナー中盤の「グローバルコミュニティと連携する」…
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最近文科省の資料で「eポートフォリオ」という用語をよく見かけるようになりました。同時に、教育産業がここぞとばかりにICT機器を学校に売り込んでいる様子も伝わってきます。「e」という文字が付くと、テクノロジーの側面が強調され、すぐにICT機器やアプリが注目されるのですが、本質はそこにはありません。
“eポートフォリオで何ができるか” の続きを読む
毎年、年末年始は溜まっている仕事がかなり片付く予定でいるのだが、その通りに行った試しは一度もない。今年も同じで、30日から1月3日まで結局何も仕事はできずじまい。ようやく1月4日に一部の業務を再開し、6日の新年会を終えてひと区切りついた。
今日と明日の二日間でなんとか溜まっている仕事をすませて、9日からの全業務再開に備えたい。
竹内氏が開校した「YES International School」というフリースクールは、日本語と英語とプログラミング言語を重視するトライリンガル教育を掲げているという。こういう学校が日本の市民によって運営されているということにまず勇気づけられた。
当ブログは、親サイトのリニューアルの際に外し、非公開のまま2年近くも放置してしまいました。最近少し時間が取れるようになってきたので、以前にとっておいたドメイン(studyextension.jp)を利用してこのブログを再開することにしました。ちなみにスタディエクステンションというのは私が代表をしている法人名です。
さて、最近はまっているのはヨガです。毎年冬になると一度はギックリ腰をやるのが癖になってしまっているので、体をほぐす意味で始めました。特に朝のヨガは心身共にリラックスできて気持ちがいいです。まだポーズは全然決まらないのですが、心や表情もほぐれていくのを感じます。週に2回くらいのペースで継続できればいいかな。
少し前の記事で、福田誠治氏の『国際バカロレアとこれからの大学入試改革ー知を創造するアクティブ・ラーニング』という本をご紹介しましたが、2016年に入ってからIBやTOK関係の書籍が相次いで刊行されています。数年前までは、国際バカロレアに関する本はかなり珍しいもので、ましてやTOKに関するテキストの日本語訳が出るなどというのは、予想もできなかったことです。
TOKに関しては、ピアソン・ジャパンからのものとオックスフォード出版からのものがあります。どちらも内容は、元の英語版を翻訳したものですが、ピアソンの本では、IBやTOKが日本の教育にもたらす意義などについての対談も入っており、TOKを学ぶ人だけではなく、IBに関心を持つ教育者向けの編集にもなっているようです。
実はまだ手元に届いていませんが、Z会出版からもTOKに関する参考書が出版されました。これだけ日本語の参考書が出てきたのですから、実際に海外や国内のインターナショナルスクールで学んでいる方は是非手元に1冊持っておくべきでしょう。英語で授業を受けているにしても、日本語で理解しておくと助かることは多いはずです。
『国際バカロレアの数学』も、TOKと数学の関連やエクステンディッド・エッセイの例が示されていて、これまでに日本語の出版物としては類を見ないような本となっています。日本の数学ではほとんど使われないグラフ電卓の使用例を取り入れているところなどは、実際に授業現場で指導をしている方ならではと言えるでしょう。
『アクティブ・ラーニングとしての国際バカロレア』は、IB教育の第一人者とも言える大迫先生の著作です。こちらは、日本の教育がIBの教育のどういう点を参考にするべきかということについての提言がされています。
IB教育を受けている人やこれから受ける人は、どれを買おうかではなく、すべてに目を通してみると良いでしょう。そうすれば、実際の指導を受けた時、仕組みがわからないために低い評価を受けるということはなくなるはずです。
これほどIBに関する書籍が出てきたことは喜ばしいことです。